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【人事向け】戦略人事を意識したときに読みたいオススメ本・書籍

ビジネス書籍
デイビッド・ウルリッチ提唱の「戦略人事」を目指すビジネスパーソン向けです。

ある日、人事異動を言い渡されました。

来期から異動だ。次は部門の人事をやって欲しい。

部門の人事と言われてピンときたのが「戦略人事」という言葉です。

「人事の役割」とは | 人材・組織開発の最新記事(コラム・調査など) | リクルートマネジメントソリューションズ
人材育成・研修のリクルートマネジメントソリューションズが提供する特集、「「人事の役割」とは」です。リクルートマネジメントソリューションズは人材育成、組織開発から営業力強化まで、経営・人事課題解決を支援します。

どうせやるなら、単なるオペレーションではつまらない。

戦略を持って、組織・人材面から事業に貢献したい。

我ながら、健全な青臭さですw

ところが、いざ戦略人事ってどんな存在なのか。

答えを探すわけじゃないけど参考になるものは欲しい。

そう思ったときに壁にぶち当たりました。

あれ、参考になる書籍ってなんだろう?

そう思って、先輩や周囲の人事担当に教えてもらった本を今日はご紹介します。

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戦略人事のビジョン

戦略人事x考え方

人事担当なら知らない人はいないであろう、人事界のカリスマ、元日本GEの人事の八木さんの書籍。

いろんな人に進められてもともと本棚にあった1冊だけど、白状しちゃうと、人事の仕事に大して興味がないころに読んだときは全然面白くなかった。

でも、「戦略人事になりたい」と思って読んだらめちゃくちゃ刺激を受けました。

戦略人事として、会社に何をもたらせるか。戦略人事としての思考のヒントになる本です。

世界で最もイノベーティブな組織の作り方

戦略人事x組織文化創り

人事・組織開発のコンサルティング会社、ヘイグループの山口周さんの書籍。

「日本人はイノベーションに不向き」という先入観を多数の事例とデータで取っ払い、「個人のイノベーションの芽を積んでいるのは、結局、組織なんじゃないの?」という鋭い指摘があります。

戦略人事に置き換えると、イノベーティブな組織文化を創るには何を意識しなければいけないか。

とても考えさせられました。

EX(エンプロイー・エクスペリエンス)

戦略人事x従業員の体験設計(EX)

最近の人事界のキーワードの1つ、EXことエンプロイー・エクスペリエンス。

比較的新しい本ですが、上司が「最近読んだ人事系の本で、一番役立った」と言っていました。

EXは、UX=ユーザーエクスペリエンスの従業員(エンプロイー)版です。

従業員を、会社の人事制度や福利厚生を使うユーザーに見立てて、そのユーザー向けにどう会社生活の体験設計を行うか。

会社や人事は「従業員の顕在化した期待・潜在的な期待」をちゃんと意識できているか。

もし、従業員の期待と会社の打ち手にGAPがあったら、それは全く機能しないよという趣旨はもうまさにその通りで何度も頷くばかり。

EXという分野は大きな潮流でありながら、書籍はあまり発売されていません。

戦略人事として、EXという軸をどう取り入れて打ち手を考えるか。

とても参考になりました。

要員・人件費の戦略的マネジメント

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戦略人事x要員計画・人件費

人事という仕事をするうえで見逃せない要素に、要員計画や人件費があります。

これらは、採用から異動、退職まであらゆる人事工程に影響するもの。

でも、これらを管理するHOWの本はたくさんあっても、「部門と、どう対話しながら戦略を立案するか」について書かれたの本はなかなか見つからない。

そんななかで、何冊か本を買って、一番よかったのがこの本です。

「さすが労政時報」と思わず唸るほどの事例が載っています。

要員計画や人件費の最適化というテーマは経営に直結するだけに難易度も高いですが、戦略人事としてそこに立ち向かう勇気がもらえる本でした。

本体価格が3,600円と異常に高額ですが、その価値は間違いなくあります。

How Google Works

戦略人事xエンジニア組織

組織文化づくりから採用活動まで幅広い人事テーマにおいて、世界一の頭脳が集うGoogleがどう向き合っているかを平易に語った本。インターネット業界のように、特にエンジニアやデザイナーが多い組織における人事施策の検討にはとてもフィットする書籍です。

さすがGoogleで、あらゆる施策がイチイチちゃんとしていて、定量・定性両面からしっかりアプローチされている。

戦略人事として、その当たり前の徹底力の高さを生む組織創りをどう実現するか、考えさせられました。

ネットフリックスの最強人事戦略

戦略人事xハイパフォーマー・ローパフォーマー

アメリカの主要なIT企業に成り上がった、NETFLIXの人事戦略を書いた本。

自由と責任の文化を築くという副題ですが、もっと端的に言えば、どの会社にもいるハイパフォーマー、ローパフォーマーをどう処遇するかという話です。

ハイパフォーマーにどのくらいの給料を払うのかという視点はよく論じられていますが、「ローパフォーマーにどう向き合うか」という視点は、戦略人事にも欠かせないもの。

労働者保護が手厚い日本の労働法制のなかで、自分の会社はどう向き合うのか。とても考えさせられました。

天才を殺す凡人

戦略人事x最適人員配置

どぎついタイトルですよね。でもれっきとした人・組織関係の本です。

組織の構成単位である人を、大きく天才・秀才・凡人に分けて、それぞれ何が強みなのか。どんな組み合わせだと上手くいって、どんな組み合わせだと失敗するのか。

戦略人事として、最適な人員配置を考える上で「なるほど」と何度も思わせられました。

編集後記

いかがでしたでしょうか。

戦略人事に興味を持ったならば、どれも刺激的な学びがありますよ!

参考になれば嬉しいです^^

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