【感想】『読みたいことを、書けばいい』(田中泰延著):ブログって随筆だったの?私は随筆家なの?

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ある日、妻から突然こう言われました。

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ブログ書いている人に勧めたい本

ブログ書いてるパパに、絶対読んでほしい本があったよ。パパはもう買ってるかもしれないけど

ん?なんて本?

林先生の初耳学に出てた。『読みたいことを、書けばいい。』って本。知ってる? 

いや、知らない 

とりあえず録画してあるから番組見てみて 

 

 

というわけで早速読んでみたのですが、これは確かに面白い・・・!

そして、いくつか大きな発見もありました。

 

 

発見①:ブログは随筆だった

本のなかにこういう章が登場します。

ネットで読まれている文章の9割は「随筆」 

びっくりしました。

ネットで読まれているものの9割ってことは、大半のブログももちろん含まれると思うんですが、そのほとんどは「随筆」だという。

っていうか随筆なんて久しぶりに聞いたんですけど笑

正直言って「随筆」の意味が分かりませんでした。

エッセイ、とも言うらしいですね。

国語だったか歴史だったかで学んだ記憶あったな、と思って調べてみると、「枕草子(清少納言)」、「徒然草(兼好法師)」、「方丈記(鴨長明)」なんかが有名どころらしい。

確かに聞いたことはある。読んだことはないけど笑

で、その随筆、どうやらこういう意味らしいのです。

随筆(ずいひつ)とは、文学における一形式で、筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想・思索・思想をまとめた散文である。

随筆 – Wikipedia

やば、俺の書いてる子供とのお出かけ体験記って、もろに随筆じゃん、エッセイじゃん・・・

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発見②:ブログの書き手は読み手だった

もう1つ、本のなかに登場するお話。

ターゲットなど想定しなくていい

これまた、びっくらたまげました。

だって、ぼくのブログ人生では、読者に共感してもらうためにターゲットを想定しよう、誰か1人の姿を思い描いてその人に向けて文章を届けよう、みたいなことを意識してきたから。

どきっとするのがこんな言葉です。

読み手など想定して書かなくていい。その文章を最初に読むのは、間違いなく自分だ。自分で読んでおもしろくなければ、書くこと自体が無駄になる。

そうか、自分のブログの読者って、ブログ書いている自分だったのか、、

言われりゃ当たり前ですが、これは初めての視点です。

発見③:ブロガーは起業家だった

本書の中にこんな言葉が登場します。

書くことはたった一人のベンチャー起業

ブログ書いている人であれば、この感覚はなんとなくあると思います。

しかしながら、世の中的にはそういう認知ってないと思うんですよね。

そういうなかで、「書くことはベンチャー起業」だと言ってくれる。

1人のしがないブロガーとしては、なんとなく応援してくれている気がして嬉しい 

そういえば、ブログって、これくらいの継続率だって言われます。

3ヶ月続くブログは70% 1年間続くブログは30% 2年間続くブログは10%

ブログは一年続くの?読者数は?2万件のはてなブログで分析する – プロクラシスト

一方、ベンチャー企業の生存率ってこれくらいらしいので、

創業から5年後は15.0%、10年後は6.3%。20年後はなんと0.3%です。非常に厳しい。

「創業20年後の生存率0.3%」を乗り越えるには:日経ビジネス電子版

うん、控えめにいってベンチャー企業やるよりもブログ続けるほうが難しいぞ笑

まとめ:日本はひょっとしてエッセイスト大国?

まとめましょう。

まず、書籍 『読みたいことを書けばいい』はブログ書いている方にも普通に活かせる・気づきが多い本なのでオススメします。

ちなみに、林先生の初耳学で取り上げられたせいか、爆売れしているようですw

 

 

ぼくは、この本を読んで思い出した本があります。

その名も『夢を売る男』。著者は、『海賊と呼ばれた男』や『永遠のゼロ』で有名な百田尚樹さん。

 

 

なぜ思い出したかというと、その本のなかにこんな会話が出てくるんですよ。

「世界中のインターネットのブログで、一番多く使われている言語は日本語なんだぜ」

「本当ですか?」

「2006年に英語を抜いて世界一になったんだ」

「70億人中、1億人ちょっとしか使わない言語なのに?」

「日本人は世界で一番自己表現したい民族だということだ」

実際にこういう記事もありますし、事実なのでしょう。

英語を超えた日本語ブログの投稿数,その理由は? | 日経 xTECH(クロステック)

だとすれば、日本人はエッセイストが多いんじゃないかって。

だからでしょう、『夢を売る男』にはこんな”夢”の話が出るんですよ。

「実際に小説を書く奴は一部だろうけど、俺は、かなりの日本人が、『自分にも生涯に一冊くらいは何か書けるはずだ』と思ってると思う」

うん、ぼくも思ってますよ笑

そう考えると、もしかして、日本ってエッセイスト大国なのかもなぁ

ほんだらのー!

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プロフィール
せいぽん

ネット企業の人事の人。
妻&2人の子どもと渾身のパパライフ満喫中。
「30代2児のパパの育児と仕事」のリアルを綴るブログ(http://papazine.com)を運営。
子供とのお出かけ・子育てアイテム・父親の生態・おすすめビジネス書などを中心に発信中。
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