漫画『空母いぶき』:「日本にいつ起きてもおかしくない」軍事ifストーリー

趣味(読書)

話題の漫画、『空母いぶき』ですが、みなさんは読みましたか?

読んだこと・・・ない?

大丈夫、映画化されているくらいですから面白さは折り紙つきですよ!!

映画『空母いぶき』公式サイト


映画『空母いぶき』《いそかぜ》本編映像

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漫画『空母いぶき』

 

 

 実は作者は『沈黙の艦隊』などで有名なかわぐちかいじさんですよ!

『沈黙の艦隊』『ジパング』に続く、かわぐちかいじの新軍事エンターテインメント第1集!!

20XX年、尖閣諸島沖で海上自衛隊と中国海軍が衝突!!戦闘は回避したものの、危機感を募らせた日本政府は、最新鋭戦闘機を搭載した事実上の空母「いぶき」を就役させ、新艦隊を編成――――!!!艦長は、空自出身の男・秋津―――。

「いつ起きてもおかしくない」ことが本当に起きたifストーリー

読んだ感想は大きく2つ!

実際に日本の領土の島を占領されたらどうするんだろう

率直に言って、いつ起きてもおかしくない話で痺れました・・・。

例えば、こういう内容ですよ。

「いぶき」就役の翌年、20XY年、中国軍は突如、尖閣と先島諸島に上陸!!

島民全員が制圧下に入り、陸自駐屯地も占領下に!!

ニュースでもご存知の通りニュースで取り上げられる韓国が実効支配する某島があります。軍事素人、防衛素人のぼくにも、

へー、島って実効支配できちゃうんだ〜

くらいは分かります。

…としたときに、その島にもしも日本人の集落があったならば−。例えば、第二次世界大戦が終わっても29年間フィリピンのルバング島に止まった人がいたように、人知れず日本人が住み着いていたならば−。

日本よ、どうするんだ?!

と思っちゃいますよね。そういう意味では、いつこの漫画の内容が起きてもおかしくないです。それがAmazonのレビューが高い理由でしょう。

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最新の兵器のレベルがもうワケわからないレベル

漫画にはたくさんの兵器?が登場します。

例えば、戦闘機って聞いても、ぼくは航空自衛隊のブルーインパルスくらいしか思い出せないんですけど、

 


ブルーインパルスが19万人魅了 入間航空祭

 

『空母いぶき』の描写はすごいですよ!ハードとしての空母や潜水艦の描写、ソフトとしての搭載している魚雷やミサイルの描写。

昔、漫画のドラゴンボールを読んでいるときに、追跡エネルギー弾って技がありましてね。当時は「そんなバカなw」なんて思っていましたが、今は追跡というか誘導の手段がこんなにあるんだと驚きしかありません。

ミサイルの誘導方式 – Wikipedia

こんなのに狙われたらひとたまりもないな・・・

国家防衛系小説の変遷  

この本を読んで思い出した小説があります。

 

 

ずばりこんな本です。

原子力発電所が並ぶ敦賀半島沖に北朝鮮の潜水艦が漂着した。対戦車ロケット砲で武装した特殊部隊11名が密かに上陸、逃走する。彼らの目的は何か? 未曾有の事態に政府はなす術を失い、責任のなすり合いに終始する。砂上の楼閣のごとき日本の危機管理を問うベストセラーに、最新情報を盛り込んだ完全版!

『空母いぶき』同様、この『宣戦布告』も映画化されたわけですが、もうね、このレビューコメントが的をえ過ぎているんですよ。

今なお色褪せない危機管理小説

10年程前にこの作品を原作にした映画を観たことがある。内容が当時の情勢を踏まえると非常に機微だったということもあり、確か当時の防衛庁の撮影協力をほとんど得られず、一部のコンバットシーンをCGで表現していたし、俳優も知名度が低い人達ばかりだったが、非常に衝撃的だったのを覚えている。それから10年の時を経てたまたま原作を読んでみた。この10年間で日本をとりまく安全保障環境はこの作品が想定した以上に激変した。9・11テロ、自衛隊のインド洋やイラク、ソマリア沖・アデン湾、南スーダン等への派遣、有事法制の整備、北朝鮮による弾道ミサイルの発射と核実験、そして東日本大震災。まさに事実は小説よりも奇である。

しかしながら、本書の魅力は決して色褪せていない。日本人の平和ボケもさることながら、それ以上に深刻と思われる日本の官庁の過度のセクショナリズム、そして政治家の党利党略をあますところなく描いており、重大事案が発生した場合に日本という国家が陥るであろう状態が生々しく描かれている。

なんだか、ものものしくてごめんなさいねw 

でも、ほら、ぼくは歴史のタラレバに興味ある人間なんでね、この手の小説は結構読んでおります。

【小説】歴史の「たられば」に思いを馳せて…世界史が舞台の人気&おすすめランキング(近現代版) – パパジン – papazine –

まとめ:PCにウイルスバスターが必要なら国家には−

まとめましょう。 

この『空母いぶき』を読み終えたあと、妻にも紹介したらどハマりしてまして。

で妻が放ったのがこの一言。

PCだってウイルスが勝手に攻めてきてさ、みんなそれに対してウイルスバスター入れてるわけでしょ?国にもそういうの・・・ね!

ほほう、ウイルスバスターに例えてきたかw

そんな我が家は今日も平和です。

ほんだらのー!

 

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この記事を書いた人
Seipon

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