あのころ の 「スリッパ履いてばかりのパパ」に ぼくは なっているのかなぁ♪

パパの生態

とある平日の朝7時すぎ。

8歳の長男に6歳の次男が、それぞれ小学校や幼稚園の準備にバタバタしている。

妻はキッチンで弁当を作るのに忙しいようだ。

ぼくはといえば、五郎丸並みのルーティーンよろしく、毎朝と同じようにトイレに腰掛けていた。

そのときだった。

スポンサーリンク

トイレ前のスリッパは気づかれず…

なんの前触れもなく、ペタペタと近づいてくる子供の足音。

落ち着けるはずの家庭にいながら、無駄に緊張が走る。

まさか、ね・・・

便座うえ30センチの心で祈るようになんども反芻する。

入ってくるなよ、入ってくるなよぉぉ!!

願いは無残に、だけども、あっさりと打ち砕かれる。

バンっ!!

勢いよく開いたドアの隣に小さな子供の目ん玉が2つ、バッチリと目が合う。

時間にして1秒にも満たない。

親子であれ、ふと目と目が合う瞬間はなかなかのプライスレスな時間なはずだろう?

でも、今回は、いや、またしてもタイミングが悪すぎた。

バンっ!!

開いたはずのドアは子供の手によって閉じられた。

しかも無言・・・!

案の定、妻の怒声が飛んでくる。

なんでいつも開けるのよ!ドアの前にパパのスリッパがあるんだから、パパがトイレに入ってるって分かるでしょ!

そう、ぼくのスリッパはトイレの前に転がってるんだ。

子供たちよ、なぜ気づいてくれないw?

と、いつもはここで話は終わる。

でも、今回は違った。

こんな疑問が思い浮かんだのだ。

あれ、自分はスリッパっていつから履くようになったんだろ?

いつもスリッパを履くパパの不思議

時代は幼いころに遡る。

確か、ぼく自身が小さいころ、親父もいつもスリッパを履いていた。

夏も冬も、春夏秋冬、常に履いていた。

スリッパを脱ぐタイミングといえば、外出時、トイレ、お風呂、和室に上がるとき…そのくらいだろう。

それなのに当時のぼくは、スリッパはまったく履いていなかった。

好きとか嫌いとかじゃなくて、率直に「スリッパを履きたい」という感情が無かった。

だから、いつも不思議だったんだ。

どうして、お父さんはいつもスリッパを履いてるんだろう?

自分はいつからスリッパを履くようになったのか

翻って今。

自分のスリッパを目印にして、自分がトイレに入っているかどうか見分けようと奮闘する家族がいる(いや、正直、全く機能していないw)。

一方で、当時のぼくと同じように、子供たちはスリッパは履いていない。

果たして、ぼくはいつからスリッパを履くようになったのか?

大学で東京に出てきて以来しばらく1人暮らしをしていたが、当時スリッパを履いていた記憶はない。

だとすれば、結婚してからだろうか?

それとも、今の家を購入してからだろうか?

・・・

思い当たる節がないわけではない。

例えば、家にそれぞれの両親や友達なんかが遊びに来るタイミング。

そういうとき、その人たちのためにスリッパを用意する。

−そのとき、自分のスリッパも用意していたならば−

いつの間にか、自分もスリッパが手放せなくなっていた、ということかも知れない。

ぼくがスリッパを履く理由

とはいえ、自分でも驚きだ。

だって、今の自分には、スリッパをはかない方が不思議だって思えるんだもの。

だって、

スポンサーリンク

足が冷えない、熱くなりすぎない

特に季節が冬の場合は顕著だろう。

裸足や靴下のままだと、廊下やフローリングの冷気が伝わってきて、底冷えする。

時として床暖房で熱くなりすぎちゃって、裸足だとつらいときがある。

そんなとき、スリッパがあれば寒さも熱さも和らぐ。

これは普通にメリットだろう。

足が汚れない、床が汚れない

子供がいる家庭なら共感してもらえるだろう。

リビングにはたくさんのゴミやアイテムが落ちている笑

食べかす!

得体の知れない砂!

レゴの頭!

できることならば、それらを踏みたくはないわけだ笑

もちろん、ぼくの足の裏が汚れていることもあるでしょうw

もちろん、そういうとき、ぼくは床を汚したくはないわけだ。

足をガードする

裸足の場合、足の小指を壁にぶつけたときの痛みは計り知れない。

開くドアと床の隙間に足の指を挟むなんてもってのほかだ。

 もしスリッパを履いていなかったら・・・

今や足先を守ってくれるスリッパがない生活なんて想像がつかない。

スリッパって、いいよね

子供が無言でドアを閉めて数十秒。

ぼくは用を足し終えて水洗ボタンを押した。

ドアを開けると、揃えていたはずなのに、てんでバラバラな方向に向いているスリッパがあった。

つま先で、スリッパの位置を整えながら、過去に何回か書いた「あのときのパパ」シリーズにスリッパ編を書こうと思ったのだった。

 

パパの生態
スポンサーリンク
この記事を書いた人
Seipon

ネット企業の人事の人。
妻&2人の子どもと渾身のパパライフ中。
育児や子育て・おすすめビジネス書などを中心に情報発信中。
詳しいプロフィールはこちらをどうぞ!

\Seiponをフォローする/
スポンサーリンク
パパジン – papazine –

コメント

タイトルとURLをコピーしました