【人事向け】研修・育成の担当になったら読みたいオススメ本・書籍

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人事として初めて研修や育成、人材開発を担当することになった方向けです。

人事という仕事の領域は多岐に渡りますが、必ずと言っていいほどどの会社にもある機能が研修や育成です。

新人研修から新任管理職研修、中途入社者向けの研修、選抜者向け研修、ダイバーシティ研修にひいては経営者育成プログラムまで。ほら、みなさんの会社でもやっていますよね。

ただ、それを会社としてやっているのと、一人の人事担当として担当するのとでは大違い。

そこそこの社員数の1〜2時間程度をいただいて実施するんですから、失敗なんてしちゃいけないわけです。

だから、ぼくは思いました。

−研修や育成関連で参考になる本があるならば、藁をつかむ思いで情報を得たい−。

そう思って本屋に行ったときに壁にぶち当たりました。

あれ、参考になる書籍ってなんだろう?

そう思って、ぼく自身が手に取った研修・育成関連の書籍を紹介します。

とりわけ、この領域の書籍をまとめたブログは世の中にあまりなりません。

そういった意味では、価値をお届けできるのではないかと考えています。

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人事・教育担当者のための能力開発・教育体系ハンドブック

 

ぼく自身、育成や研修の経験は皆無でした。

そのため、まずは全体俯瞰して「育成や研修ってこんな感じだよ」と学べる本が欲しかった記憶があります。

そのタイミングで手に取ったのがこの本です。

自分にとって、育成や研修にはどのような領域があるのか。

今の会社にはどのような手は既に打たれていて、どのような手がまだ手付かずなのか。

それを理解するのに役立ちました。

企業内人材育成入門

 

研修や育成は、アカデミックの世界、それこそ心理学や経営学の世界では研究され尽くしています。

ところが、普通に会社員として過ごしているとそういう情報って入ってこないんですよね。

そういったアカデミックの知見のうち、実際に人材育成や研修の場で活用できるものはこれだよ、と指し示してくれているのが本書です。

・大人が育成や研修を経て学ぶことにはどんなモデルがあるのか
・効果的な研修を作るのはどうすればいいか
・教育や研修の成果は何を以ってどう評価するか

実務上知っておくと有益な知見が体系的に学べます。

人材育成や研修の仕事は、正解ってないんですよね。

それでも、自分が「これをやるべきだ」と思ったものを特に人事内関係者に提案しなければいいけません。

そんなとき、ぼくは「なぜやるのか」「どうやるのか」の理論的裏付けをこの本に求めて何度も救われました。

家にも会社にも1冊欲しい良書です。

研修開発入門

 

企業において、自分が研修を実施する立場になることもあれば、外部の研修講師を活用することもあるでしょう。

そういったバリバリ実務の場面で、本書はすごく参考になります。

・実際にどう研修を企画するか
・どう研修をプログラムに落とし込むか
・研修講師をどう選定するか
・研修の実施前と実施後の社内コミュニケーションをどうデザインするか
・研修のその場の空気をどう作っていくか

もちろん読むだけじゃダメで、実践してなんぼです。

それでも、ぼくにとって体系的網羅的に研修の実務を学べる意義ある書籍でした。

研修を自分たちでゼロから作りたいという方に特にオススメです。

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職場が生きる 人が育つ 経験学習入門

 

−研修や育成プログラムを通してではなく、仕事そのものを通じて人を育てる−

「経験学習」の権威、松尾先生の著書です。

子供の成長には、学校の授業やマンガも寄与するのでしょうが、大人の成長は経験してなんぼ。

そのなかでも、はじめての管理職経験や海外勤務経験、ゼロから事業を立ち上げた経験などの“修羅場経験”が効果があると語られています。

アカデミックなはずの経験学習ですが、とても易しく書いてあるのでぼくは納得しっぱなしでした。

ヤフーの1on1

 

ヤフーで実際に実施されている1on1について詳細に語った良書。

先に述べた「経験学習」を促進するために、上司と部下の週1回30分の対話を仕組み化していると書いています。

改めて考えてみれば、別に週1回部下と話すなんて大したことないと思うんですが、その30分をどう意義ある場にデザインするか。心構えやテクニックが体系的にまとめられています。

ぼくの場合は、1on1の場面はもちろんのこと、1人の管理職としてどうメンバーに向き合っていけばいいか考えさせられる内容で大変勉強になりました。

紹介後記

人事の領域のなかでも、研修や育成にフォーカスした本記事ですが、いかがでしたでしょうか。

初めて育成・研修・人材開発を担う人の心配ごとを少しでも減らすことができれば嬉しいです。

ほんだらのー!

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この記事を書いた人
Seipon

ネット企業の人事の人。
妻&2人の子どもと渾身のパパライフ中。
育児や子育て・おすすめビジネス書などを中心に情報発信中。
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