イマドキの6歳はすごいですよ!
You tubeやNintendo DSといったデジタルなものだけじゃなくて、オセロやけん玉といったアナログなものまで、おもちゃを心の底から堪能してます^^
そんな我が家の長男が目下、一番ハマっているのが人生ゲーム。
最近おじいちゃんに買ってもらったんだよね。
今回はそんな人生ゲームにまつわるお話。
「人生ゲーム買ってぇ」
我が子は年末年始に実家に帰省したら、いつもおじいちゃんにおもちゃをねだるんですよ。
昨年末は何をねだったかというと、
「(おもちゃの)人生ゲーム買って〜」
そう、例の人生ゲーム。
今までは、某新聞紙に付録のように付いていた手作りの人生ゲームを、東京のばあばと一緒に楽しんでたんですけどね。
人が通るたびにヒラヒラ〜、と飛んでゆく紙切れの株券じゃ嫌なんだと。
ちゃんとした人生ゲームが欲しいんだと。
そしたら、それに対する香川県在住のおじいちゃんの反応がこれでした。
「ああ、ハイアンドローやろ」
ぼく)「!?」
おじいちゃん)「ハイアンドローが欲しいんな」
ぼく)「(心の中で)え?」
いや、確かにおじいちゃんがこう言ったんです。
ぼく自信も何度か確かめたので間違いありません。
普通に考えておかしいですよね、「人生ゲーム」をどう間違えれば「ハイアンドなんとか」と発音できるのか。
そんなわけでGoogle先生とTwitter先生に聞いてみました。
ハイアンドローとは
そしたら、分かりましたよ。
どうやら昔、こういう番組があったようです。
『人生ゲームハイ&ロー』(じんせいゲームハイアンドロー)は、1979年10月1日から1982年9月27日までTBSで毎週月曜 19:30 - 20:00 (JST) に放送されていた視聴者参加型クイズ&ゲーム番組である。司会は愛川欽也。
「人生ゲームハイ&ロー」って、めちゃ紛らわしいな笑
んでもって、このころぼく自身産まれてないしw
愛川欽也さん亡くなったんだね…キンキンを初めて見た番組は「人生ゲーム ハイアンドロー」でした。ご冥福をお祈りします。><;
— 先生こと瀬田@1/28,29飛騨聖地巡礼 (@senseikoto_seta) 2015年4月16日
なんというか、おじいちゃんが人生ゲームから連想する「ハイアンドロー」と、長男が臨む「人生ゲーム」がどの程度一致しているのか、甚だ疑問ではあります笑
ところで、愛川欽也さんって、あの仮装対象の欽ちゃんとは別人なんだな汗
【参考】6歳が人生ゲームをやって学ぶこと
さて、ここで終わったら、単に「ハイアンドローって昔やってた人生ゲーム的な番組なんだね、シャンシャン」なので、参考までに6歳が人生ゲームをやった結果、身に付いたのかなーと思うことを書いておきましょう。
- 数の足し算、引き算(割と大きな単位)
- 家族が増えたりしたときのお祝いの概念
- たくさんある職業の知識
中でも数の足し算、引き算の力はぐいぐい伸びました!
子どもが人生ゲームをやるときは否が応でも親も巻き込まれてそれなりに長時間一緒にやるわけですがw、まあ、これらを学んでくれてると思えばいいのかなっと。
まとめ:桃太郎電鉄もやりたい
まとめましょう。
率直にいって、ぼくは「人生ゲーム」よりも「桃太郎電鉄」がやりたい笑
別に年がら年中やりたいわけじゃなくて、正月の1週間くらいだけでいいから、家族でやりたいなー。
子どもたちがあともう少ししたら、ガチで勝負出来そうだぜ。
待ってろキングボンビー。
ほんだらのー!