パパジン - papazine -

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「え、子ども向けもあるの?」デアゴスティーニという禁断の果実を食べて分かったあれこれ

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デアゴスティーニってご存知ですか?

マ二アックな人受け狙いのアイテムなのに、なぜか「デアゴスティーニ♪」ってなTVCMを大々的に打っているアレですよ、アレ。

ぼくは、「ディアゴスティーニ(!)なんて、身近な人で興味関心がある人も特に耳にしないし、一部の人のみが購入するような類いのもんでしょ」と思い込んでたから、全く眼中にないサービスだったんですけどね、

なんということでしょう。

気がつけば我が家にもその足音が忍び寄っていました!

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デアゴスティーニなにそれ

さて。そもそもデアゴスティーニって、何なのか。

ほんのついさっきまで、「ディア」ゴスティーニと思ってましたが、正しくは「デア」ゴスティーニなんですね汗

そのルーツは、なんとイタリア!

1901年設立の世界地図の普及を志す研究所に端を発して、今やイタリア本社(オシャレ)、世界30ヶ国に進出しているグローバル企業でした・・・!

全く知らなかったぞ笑

世界のデアゴスティーニ | 会社概要 | DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン

人生で初めてデアゴスティーニのウィキペディアを見ましたけど、こんな感じに紹介されてます。

イタリアのデアゴスティーニ社の日本法人。分冊百科やパートワークと呼ばれる形式の雑誌の出版社である。「ディアゴスティーニ」と誤読されることが多い。

デアゴスティーニ・ジャパン - Wikipedia

聞き慣れない「分冊百科」「パートワーク」という形態。

安心してください、ばっちり企業HPに情報が載ってましたよ!(太字は筆者)

パートワークとは

ある分野の本格的な知識やハウ・ツーを気軽にリーズナブルに学んでいただくために週刊や隔週刊形式で少しずつご紹介していくタイプの「楽習」方法です。

1冊ならハンディーな雑誌として、毎号揃えれば頼れる百科事典に変身!家に居ながら最高級の講師陣についてレッスンを受けたり、付録を集めて壮大なコレクションを完成させたりと、楽しみ方もいろいろ!!

(中略)このパートワーク出版においては全世界の50%以上ものシェアを占め、パートワークの開拓者として、またリーディングカンパニーとして、実績と信頼を集めています。

ほぇ〜、パートワークの分野なら全世界のシェア50%以上って、、

ひょっとしてデアゴスティーニって、想像以上にすごい会社なんじゃないか?

デアゴスティーニにまつあるあの噂

そんなデアゴスティーニ(←)といえば、、

きっと皆さんもこんなこと、聞いたり考えたりしたこと、あるんじゃないですか?

「あれって、創刊号は特別安いんだけど、コレクター魂発揮しようとして全部集めようとしたら、地味にお金かかるやつでしょ?」

だからこそ、ぼくは強く自信持ってましたよ。

「絶対買うわけないじゃんよw」

玄関にガイコツ

そんなある日。

仕事を終えて、家に帰ったら玄関にガイコツ、正確には頭がい骨がボテっと置いてあったんです。

 

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もちろん妻と話しましたよ笑

ぼく)「なんか、玄関にガイコツがあったんだけど」

妻)「あー、そうそう、あれね、子どもがどうしても欲しいって・・・、デアゴスティーニのおしゃべりガイコツってのがあってね。そのパーツなのよ。どうしてもパパに見せたいんだってさ」

なんでもこういう商品みたい。

おしゃべりガイコツ

 

 

ぼく)「ふーん、だからって玄関に置かなくてもいいのにね笑 デアゴスティーニってあれでしょ、なんかいろいろ買って集めるやつ。まあ、楽しんで人体学んでくれるならそれに越したことはない」

妻)「いやはや、ついに禁断の果実に手を出してしまったわ・・・」

ぼく)「ん?どういうこと?」

というわけで、妻にいろいろ聞いたら、出るわ出るわ笑

デアゴスティーニの禁断の果実っぷり

仕上げるために8万円?

ぼく)「え、だって創刊号は199円なんでしょ?別に、週間少年ジャンプ級の値段だし、それくらいなら、まあいいじゃん」

妻)「違う違う、あれはおしゃべりするガイコツを作る教材で、今回はその中の頭がい骨だけなのよ。最後まで揃えようとしたら8万円以上かかるわよ」

ぼく)「へ?」

妻)「第2号は歯が届いて690円。

第3号は舌が届いて1,102円。

第3号以降は全部1,102円だけど、全部で70回あるのよ。

だから70回まで全部買うと…、あ、第12号はマイコンボードが付くらしくって2,380円だから、合計で、、、

199+690+1,190x67+2,380=82,999円

というわけで、8万円超えるのよ。」

ぼく)「なに(怒」

完成するまでに1年半?

妻)「しかもさ、週間で70号まであるわけでしょ。1年じゃ完成しないよ。だいたい約1年半くらいかかっちゃうわ。」

ぼく)「まじ・・・?」

妻)「まあ、我が家の家計では完成させるのはちょっとね苦笑」

ぼく)「だなあw」

食べて分かるおいしい部分も

びっくらたまげたデアゴスティーニ。

我が家では早くも完成を諦めましたが(多分)、案外悪い話ばかりではないことも触れておきましょう。

意外と良いコンテンツ

まずね、コンテンツがすばらしい。

創刊号は骨の話なんですけどね、マンガで分かりやすく書いてある。

例えば、

  • 大人と子ども、骨の数が多いのは実は子ども(大人になるにつれて、骨はくっ付いて(=数が減って)太くなる
  • 頭がい骨は23個の骨でできている
  • 右手だけで骨は27個もある

とかね。

いい歳して知らないことはたくさんあるもんです笑

続けやすい

毎週、発売されるから、そのペースで学んでいけばいいんですよ。

このペースであれば、1人なら作れないガイコツも挫折せずに作れそうな気がする笑

どうせ図鑑買ってもちゃんと隅々まで読まないんだとすると、毎週の積み重ねで学ぶのもありだよね」と妻は言ってましたが、言い得て妙。

ただ・・・それでも8万円とは!(汗)

おしゃべりガイコツを作る過程で何も学ばなかった場合、ガイコツは単なるグロテスクなインテリアになります。

ちなみに、このガイコツくん、身長90センチ。

そのまま出そうとしたら粗大ゴミになるのかなあ・・・

知れば知るほど気になるデアゴスティーニ

さてそんな禁断の果実。

不思議なことに一度手に取ってしまえば、意外と気になって調べちゃうんですよ。

最後までやり通せる人たちの割合?

デアゴスティーニの商品ってこんな感じで、小さなパーツがもの凄く長期にわたって発売されるわけですが、「どのくらいの人たちが最後までやり通せるんだろう」という素朴な疑問がありますよね。

明確に何%だとかってのは特に載っていませんが・・・、ネット上には最後まで頑張って作り上げた人たちへの賞賛も見受けられます。

デアゴスティーニを最後まで作り上げた人の作品・完成品をご覧あれ!【画像】 - NAVER まとめ

本屋に最後まで並ばない?

いろいろ調べてみると、創刊号だけ異常にパワフルにマーケティングされてるみたい。

あのTVCMの正体はこれか・・・。

おまけに、1つのテーマの最後のパーツを扱う号になると本屋にすら並ばないとか、、定期購読しないと手に入らないものもあるんだって。

どんだけ笑

これは買うわ...デアゴスティーニが行動経済学的に完璧すぎる件 - NAVER まとめ

子どもや大衆ウケしそうな商品も

ぼくは一部のマニアックな大人向けの商品しかないんだと思ってましたけど、意外とそうでもないんですね。

例えば、真田丸で人気の戦国時代系のコンテンツでいくと、これはハマる人はハマりそうで要注意!

週刊 日本の城 改訂版 | シリーズトップ

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さらにはバック・トゥ・ザ・フューチャーって、ズルいぞ笑

週刊 バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン | シリーズトップ

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まとめ:禁断の果実を食べて分かることもある

まとめましょう。

デアゴスティーニという禁断の果実。

ぼくの人生において交わることはないと思ってましたが笑、意外と交わってしまえば友達になれそうな存在だと思いました。

何より、あのTVCMの存在感とは裏腹に、知る人ぞ知る謎めいたビジネスモデル。

加えて、「実はグローバル企業」というギャップ。

これがいいですよね〜笑

こういうのはやっぱり買ってなんぼ、経験してなんぼ。

情報が溢れるほどある今こそ、こういう一次情報にどれだけ触れられるかという視点をもってやっていこう。

・・・

いかんいかん、すっかりデアゴスティーニにハマるところだった!

我が家のおしゃべりガイコツは、歯も目もない頭がい骨だけ。

アーメン。

ほんだらのー!

 

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