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なぜ、英語の例文にはテニスがよく登場するのか

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中学校とか高校のころに、英語の勉強をしていたとき、ずっと不思議だったんです。

「どうして、英語にはよくテニスが出てくるんだろう?どうして、野球とかバスケとかサッカーじゃないんだろう?」

今でこそ、ぼくも趣味でテニスをたしなむようになりましたが、昔はまったく興味なかったんですよ。

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英語では、テニス>バスケ・サッカー・野球?

バスケ、サッカー、野球が3大スポーツと思っていた

というのも、ぼくが小さいころ、3大スポーツといえば、バスケ、サッカー、野球だったんですよ。

  • バスケであればスラムダンクを読んで
  • サッカーであればキャプテン翼を読んで
  • 野球であればドカベンを読んで

当時は「松岡修造だれそれ?」ですし、『テニスの王子様』も正直よく分からなかったし、周囲では人気なかったんです。

錦織選手が有名になったのも、もうずっと後ですもんね。

英語での“テニス”の存在感の強さ

ところが、ぼくが中学校に入って触れた英語の世界では序列が全然違った。

まず習った単語の順序からして違ったんじゃなかったかな?

確か、tennisのほうが先なんですよ。

baseballやsoccerよりも先に習った気がするんです。

単語だけじゃない。

文章としてもテニスのほうが存在感出してました。

  • 「What is your hobby?(あなたの趣味は何ですか?)」
  • 「My hobby is playing tennis.(ぼくの趣味はテニスです)」
  • 「I play tennis every day.(私は毎日テニスをしています)」

ぼく含めて、「なんで英語だとこんなにテニスばっかり登場するんだろう?」と思っていた子どもはきっと多かったんじゃないかなあ。

今はテニスに異議なし

そこから月日が流れ、錦織選手の活躍はもちろん、自分自身がテニスをするようになった。

そんな今は、英語の例文にテニスが多く登場していたことがなんだか嬉しい。

一方で、「実際問題、世界でテニスは人気あるんだよな?」という疑問だけが残ったのでした。

というわけで・・・

実際に世界で人気のあるスポーツを調べてみた

テニスの競技人口は野球よりも圧倒的に多い

調べてみたらこんな数字を目にしました。

米国のマーケティング会社『スポーツ・マーケティング・サーベイ』によると、世界中のテニスの競技人口は1億1000万人

そのうちの(錦織選手が世界トップ)8人という意味で彼は、1375万分の1の存在といえる。

ここで言う「競技人口」とは、週に最低1回はその競技を本格的にたしなむ人の数を指す。

ちなみに同社の調べによると、同じ定義で弾きだす競技人口は、ゴルフが6400万人、野球は3500万人

テニスがいかに世界的に人気のスポーツであるかが、この数字に表れている。

ハンパじゃない。錦織圭「世界8位からの戦い」|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|Otherball

世界で週に1回以上テニスしている人口が1億1000万人・・・!

「サッカーよりも圧倒的に多いじゃん!よっしゃ!」

と心の中でガッツポーズをしたあとに、ふと、

「あれ、てことは、テニスが野球よりも親しまれているのは分かったとして・・・。サッカーやバスケと比較するとどうなんだ?」

と疑問に思ったので、ネットを漂流すること数分。

こういうデータが転がっていました。

テニスの競技人口はサッカーやバスケよりも少ないらしい

世界全体ではどんなスポーツの競技人口が多い?

1位 バスケットボール 4億5,000万人

世界で一番プレイヤーが多いスポーツは実はバスケットボールです。

その理由に、女子バスケットボールが非常に普及しているところにあります。

世界全体では、世界スポーツ連盟に登録されている数字だけを参考にするならバスケットボールの競技人口が一番多いとされています。

世界バスケットボール連盟に登録されている競技人口は約4億5,000万人。サッカーは約2億5,000万人なので、大きく離されています。

2位 サッカー 2億5,000万人 1位のバスケットボールと大きく差が出ていますが、これはやはり女性への普及度合いの違いにあるそうです。

ワールドカップやUEFAチャンピオンズリーグなどの近年の盛り上がりを見ますとサッカーが1位だと思ってしまった人もいるのではないでしょうか?

競技人口が最も多いスポーツ | ブックカフェ読書会東京

おおっと、予想外の事実。

テニスよりもバスケやサッカーのほうが圧倒的に人気?

そうなると、「バスケやサッカーのほうがテニスよりも競技人口が多いにも関わらず、それでも英語でテニスがよく登場するのはなぜなんだろう?」

焦ったぼくはGoogle先生に聞いてみたところ、知恵袋先生が答えてくれました。

テニスは呼び方にブレがない

サッカーにはsoccerとfootballと国によってす呼び方が違う、

日本はbaseballとも呼ぶけど『野球』てだいたいの人が言う、

この点、テニスについて、『テニス』を『庭球』て言わない。

このことからも、呼びかたが世界共通していてわかりやすいのは『tennis』なんだとおもいます 

どうして中学の英語は、テニスが多いんでしょうか?リスニングや... - Yahoo!知恵袋

なるほど、テニスには呼び方にブレがない!

サッカーと野球は呼び方にブレがある。

「よし、サッカーは分かった!で、バスケはどうなった?!」と思いながら、読んでいくと・・・

テニスは2人で気軽にできる

最近のテキストや問題集には、テニス以外にも、バスケットボールや水泳、野球などが結構頻繁に出てきます。

ただ、いわゆる対話文と呼ばれる、「会話形式」の問題では、どうしても2人か3人でストーリーを作らなくてはいけません。

そうなると、そらくらいの人数で出来るスポーツとして、テニスが取り上げられることが多いのではないでしょうか。

将来、相撲がさらに国際的になったりすれば、テニスの代わりに、”Let’s play sumo”などという話題になるかもしれませんね。

どうして中学の英語は、テニスが多いんでしょうか?リスニングや... - Yahoo!知恵袋

なるほど、テニスは2人でできるスポーツ!

soccerやvolleyballは登場人物がたくさんいる時はいいですが、二人ではあまりしないので、”それじゃあ、OOとXXも誘おう。”と人を集めなくてはならず、気軽にできないからではないでしょうか。

basketballはシュートの練習などでしたら、二人でもできますが、どうしても男のスポーツという感が強く、女の子を気軽に誘うスポーツではないでしょ。

確かにテニスは一部の愛好家たちが密かに観戦するスポーツですが、無料の市営コートもたくさんあり、ラケットとボールがあればできるので、気軽です。

実際私の家の近く公園でも週末はテニスをする人で溢れていて、コートを待たないとできないほどです。(アメリカです。)

どうして中学の英語は、テニスが多いんでしょうか?リスニングや... - Yahoo!知恵袋

なるほど、テニスは男女で、サクッと楽しめるスポーツということなのかあ。

男女云々の意識が反映されているあたり、欧米的というか、時代を反映していますねえ。

まとめ:英語の例文にテニスが登場するのにはちゃんとした理由があった

まとめます。

調べたところ、英語の例文に登場するスポーツがテニスであることが多いのは、以下が理由みたい。

  • 世界的に人気がある
  • 男女問わず人気がある(バスケや野球やサッカーは男性人気に偏っている)
  • 呼び名にぶれがない(サッカーは呼び名がsoccerとfootballでブレている)
  • 少ない登場人物で取りかかれる(バスケや野球はサッカーは大人数が必要)
  • いたって市民的なスポーツ(海外では・・・)

うん、こうやって改めて考えると、テニスっていいスポーツだよなぁ、うんうん。

というわけで同様の疑問にぶちあたったことのあるみなさま、すっきりしましたか?

ほんだらのー!